AI · 2026年10月28日

ユーザーが人工知能支援でサムスンのテレビ向け広告非表示ホーム画面を開発

red and blue lights from tower steel wool photography
Hunter Harritt / Unsplash

サムスンのティゼン搭載テレビ向けに、広告を含まない簡素なホーム画面を構築した個人開発者が、人工知能モデルのクロードを活用してグラスホームと呼ばれるプロジェクトを公開した。この取り組みは公式なシステム更新ではなく、独立した開発事例として提示されている。

開発過程では、スマートフォンのカメラでテレビ画面を撮影し、その画像を人工知能に送信して視覚的なフィードバックを得る手法が採用された。これにより、インターフェース変更の結果をモデルが評価できる環境が作られたと説明されているが、これは単一のユーザーによる報告であり、独立した検証結果ではない。

公開された仕様によると、新しい画面にはアプリケーションのショートカット、ウェブサイトおよび動画共有サービスへのリンク、時計、日付が表示され、背景には全画面の写真が配置される。ユーザーはパスワード保護された小型のウェブページに携帯電話からアクセスし、写真やショートカットを追加できる仕組みになっている。

技術的にはハイパーテキストマークアップ言語、スタイルシート言語、スクリプト言語を用いて構築され、プロジェクト説明には追跡機能や広告の利用がないと記載されている。ただし、これはオペレーティングシステム全体や第三者製アプリケーションのデータ収集動作が変わることを意味せず、全機種での動作保証もない。